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イクレイ日本 eニュース
イクレイ日本e-ニュース第15号 2016年9月7日
イクレイ日本e-ニュース第15号をお届けします。
このメールはイクレイのメールニュース配信をご希望いただいた方及びイクレイスタッフが名刺交換させていただいた方へ配信しております。
【目次】

ソウルメイヤーズフォーラムが開催されました

 ソウル市とイクレイの共催による、気候変動に関する首長の国際フォーラムが、2016年9月1日-2日に韓国・ソウル市にて開催されました。
 “Mayoral session”として、2日間にわたり世界約40都市のリーダーによる会合が設けられ、パリ協定の目標達成に向けて、自治体が果たす役割や都市が直面する課題の解決策について話し合われました。
 フォーラムの成果として、ソウル市パク市長をはじめとする34都市の代表団による共同声明(ソウルコミュニケ)が発出され、本年11月モロッコ・マラケシュで開催されるCOP22に向け自治体の取組を勢いづけるものになりました。
 また、“Mayoral Session I: Cities Implementing Climate Action”に、東京都環境局次長澤章氏が登壇され、環境先進都市としてこれまでの取組をはじめ、2020年東京オリンピックまたその先に向け、持続可能な都市を実現するために総力を挙げて取り組んでいくことが紹介されました。

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イクレイ東アジア地域理事会が開催されました

 2016年9月1日韓国・ソウルにて、イクレイ東アジア地域理事会が開催されました。イクレイでは、地域単位(世界9地域)でのイクレイの活動を促進するための機関として、地域理事会を設けており、東アジア地域では、2012年に設立され、日本・中国・台湾・韓国の代表都市/機関にて構成されています。
 議長都市の京都市をはじめ、5都市から地域理事が集まり、昨年の活動の振り返りと、今後の地域活動方針について、意見交換が行われました。

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地域再生可能エネルギー会議2016が開催されます(10月26-28日、ドイツ・フライブルグ、スイス・バーゼル)

 本国際会議では、欧州、その他世界各国の自治体、政府、エネルギー供給事業者から再生可能エネルギーの専門家が集い、官民学の枠を超えて、地域の政策、活動、インフラ、技術に関する紹介や意見交換が行われます。
 2007年から開催されてきた「地域再生可能エネルギー会議」は、今年で7回目の開催となり、「スマートシティ」「スマート技術」を主なテーマに議論が行われる予定です。

詳細(英語)

「第5回地球温暖化に関する中部カンファレンス~緩和と適応へのアプローチ:持続可能な地域づくりを考える~」を開催しました(9月1日、名古屋)

 9月1日に、環境省中部地方環境事務所による(イクレイ日本共催)「第5回地球温暖化に関する中部カンファレンス~緩和と適応へのアプローチ:持続可能な地域づくりを考える~」が開催されました。
 イクレイ会員である東京都(建物分野)、富山市(交通分野)、飯田市(再生可能エネルギー)をスピーカーに迎え、パリ協定で示された今世紀後半までの脱炭素社会への移行を視野に入れつつ、それぞれの地球温暖化の緩和・適応に向けた先進的な取組をご紹介いただきました。

【仙台市】「防災環境都市・仙台」を目指します

 仙台市では、平成28年1月に策定した「仙台市政策重点化方針2020」において、8つの戦略プロジェクトの一つとして「防災環境都市づくり」を掲げました。これは、環境都市という本市の個性に、防災力という新たな価値を加えることで、復興後の将来を見据えた持続可能なまちづくりを進めるものです。

 仙台市のまちづくりは、1960年代以降の衛生や公害問題への対応、「広瀬川の清流を守る条例」の制定など、都市環境への脅威に対して市民を挙げて向き合い、良好な環境を作り上げてきた歴史でもあります。
 一方、東日本大震災を経験し、私たちは都市がさまざまな災害の脅威にさらされていることを改めて認識しました。この教訓を踏まえて、本市では、将来の災害や気候変動リスクなどの脅威にも備えた「しなやかで強靭な都市」に向け、「防災環境都市づくり」を進めています。

 「杜の都・仙台」の豊かな環境を基本としながら、インフラやエネルギー供給の防災性を高める「まちづくり」、地域で防災を支える「ひとづくり」を進め、あらゆる施策に防災や環境配慮の視点を織り込む「防災の主流化」を図ることで、市民の生活、経済活動の安全・安心や快適性が高い水準で保たれている都市をつくります。
 また、震災と復興の経験と教訓を継承し、市民の防災文化として育てるとともに、平成27年3月に開催された第3回国連防災世界会議を通じて培った国内外とのネットワークを生かし、地域・NPO・企業・研究機関などの取り組みを海外にも発信し、世界の防災文化への貢献と、快適で防災力の高い都市としてのブランド形成を目指します。

 (仙台市まちづくり政策局防災環境都市推進室)

詳細※(新)「防災環境都市・仙台」HP

夜間防災訓練の様子

仙台市「防災環境都市づくり」
(クリックすると拡大します)


「防災環境都市・仙台」のホームページを開設しました

(写真提供:仙台市)

【飯田市】環境マネジメントシステムISO 14001に、地域ぐるみで挑戦

 「地域ぐるみ環境ISO研究会」が1997年11月に「地域ぐるみでISOへ挑戦しよう研究会」として6事業所で発足して今年の冬に設立20周年を迎えます。
 研究会は、南信州地域(飯田市・下伊那郡)をフィールドとし、現在、地元の28の多種多様な事業所が参加する従業員約7千人の民間主導のボランタリーな組織です。飯田市役所も1事業所として、参加しています。
 8月23日(火)には「ISO規格改訂を地域ぐるみで」のイベントが市役所で行われました。環境マネジメントシステムISO 14001の2015年版改訂にどのように準備し対応しているかを発表し合い地域全体で確認しようという狙いです。
 今回の規格改訂の主な変更点に戦略的な環境マネジメントシステムがあり、事業プロセスの統合や他のマネジメントシステムとの統合が求められます。飯田市役所は行政評価、人事評価、環境ISOの3つを統合するための作業を進めています。
(飯田市「地域ぐるみ環境ISO研究会」事務局 小林敏昭)

詳細       (写真提供:飯田市)
 

【京都市】全国初:水素で走る燃料電池自動車(FCV)の有料カーシェアリング事業を開始

 京都市では、利用段階で温室効果ガスの排出がなく、将来のエネルギーとして中心的な役割を担うことが期待される「水素エネルギー」の普及拡大に取り組んでいます。
 この度、「水素エネルギー」の更なる普及拡大に向け、通常のレンタカーと同様に御利用いただける、全国初のFCVを活用した本格的な有料カーシェアリング事業(レンタカー事業)を開始しました。京都駅前のレンタカー店において、トヨタの「ミライ」(4人乗り)を貸し出します。
 「究極のエコカー」をイチ早く体感できるチャンスですので、京都への観光等の際にはぜひご活用ください。
 予約方法は、専用ウェブサイトをご覧ください。

詳細

(写真提供:京都市)

【川崎市】「川崎国際環境技術展2017」の出展者を募集しています


 環境分野における優れた環境技術やノウハウを「川崎の地」から国内外に広く情報発信し、出展者の皆様の市場開拓や販路拡大、新たな人脈形成に繋がる交流の場を提供する国際展示会「川崎国際環境技術展2017」の出展者を募集中です。
 是非ご出展いただき、この機会をビジネスチャンスとしてご活用ください。

開催概要
 ■会  期   2017年2月16日(木)、17日(金)10:00~17:00
 ■会  場   とどろきアリーナ(神奈川県川崎市中原区等々力1-3)
 ■開催規模   来場者 約15,000人 / 出展ブース 240ブース

川崎国際環境技術展の特徴
  特徴①「市場開拓・販路開拓をサポート!」
  特徴②「国内外との新たな人脈づくりをサポート!」

申込方法
川崎国際環境技術展2017ホームページ内「出展申込」よりお申込ください。
 ■申込締切   10月19日(水)
 ■ホームページ http://www.kawasaki-eco-tech.jp/     
↓ 詳細・申込み等はこちらから ↓
イベント

一般社団法人イクレイ日本
(イクレイ-持続可能性をめざす自治体協議会)


〒105-0003
東京都港区西新橋1-14-2
新橋SYビル4F
TEL: 03-6205-8415
FAX: 03-6205-8416

Email: iclei-japan(at)iclei(dot)org
URL: www.iclei.org/japan

イクレイについて


「イクレイ(ICLEI)-持続可能性をめざす自治体協議会」は、持続可能な社会の実現を目指す1,500以上の自治体で構成された国際ネットワークです。気候変動対策、低炭素社会づくり、生物多様性の保全、スマートインフラ構築、グリーン成長などの分野で、自治体の連携を促し、地域主導の革新的取り組みを支援することにより、グローバルレベルの諸課題の解決に貢献することを目指しています。
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