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イクレイ日本 eニュース
イクレイ日本e-ニュース第14号 2016年8月3日
イクレイ日本e-ニュース第14号をお届けします。
このメールはイクレイのメールニュース配信をご希望いただいた方及びイクレイスタッフが名刺交換させていただいた方へ配信しております。
【目次】

イクレイ世界大会2018の開催地に、カナダ・モントリオールが選ばれました

 イクレイでは「イクレイ世界大会」を3年ごとに開催しています。2018年に開催が予定されている同大会は、モントリオールで開かれることになりました。
 世界大会は、イクレイ会員自治体をはじめ、世界の都市政策のリーダー、自治体関係者、研究者、企業、NPOらが世界中から数百人集い、都市の共通の課題やその解決策に関して、議論・意見交換が行われる国際会議です。

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ソウルメイヤーズフォーラム2016が開催されます(9月1日-2日、韓国・ソウル)

 ソウル市とイクレイの共催による、気候変動に関する首長の国際フォーラムが、2016年9月1日-2日に韓国・ソウル市にて開催されます。
 本フォーラム(Seoul Mayors Forum on Climate Change 2016)では、気候変動に関する「首長誓約」に加盟している自治体をはじめ、気候変動対策に積極的な都市の首長が集い、昨年12月COP21で採択されたパリ協定の目標達成に向けて、自治体が果たす役割や都市が直面する課題の解決策について協議を行うとともに、本年11月モロッコ・マラケシュで開催されるCOP22に向け自治体の取組を勢いづけるものです。​

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ISAP 2016

第8回持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム(ISAP 2016)が開催されました

 公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)と国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)が主催する、ISAP2016が、7月12日-13日に横浜にて開催されました。イクレイ日本は後援団体として、同フォーラムに参加しました。

 フォーラム初日では、北九州市 梅本副市長が、低炭素な社会づくりに向けたアジアの自治体との都市間協力に関する取組などついてご紹介され、研究機関や民間企業など、主要ステークホルダーを代表するスピーカーとともに、気候変動に対処するための行動について議論を行いました。
 2日目の特別セッションでは、​富山市 森市長がG7富山環境大臣会合で開催された都市のパラレルセッションを振り返り、持続可能な開発における都市の役割について、IGES 浜中理事長および環境省 小林環境事務次官と議論を行われました。
 また午後には、横浜市温暖化対策統括本部 野村本部長が都市の様々な課題に立ち向かうための横浜市の手法や、バンコク都との連携についてご紹介され、先進的な取組のスケールアップなどについて、同セッション登壇者との議論が行われました。
 会場では、関連団体による環境に係る取組を紹介するブースが設置され、上記自治体とともに、川崎市からも出展がありました。
 当日の発表資料、セッションの写真や動画などの詳細は、ISAP2016 ホームページより、ご覧ください。

詳細    (写真提供:地球環境戦略研究所)

Resilient Cities 2016

Resilient Cities 2016 開催報告

 2010年から毎年開催されている「回復力のある都市づくり(適応策国際会議)-Resilient Cities 2016」がドイツ・ボンで3日間、開催されました。
 今年は、約150名のスピーカーを迎え、34のセッションや複数のサイドイベントが行われました。参加者は、45か国から集い、300人を超える出席者のうち、約2割が自治体代表者でした。
 会議の様子やダイジェストなどは、Resilient Cities 2016 ホームページ(英語)をご覧ください。

詳細(英語)

第10回イクレイ持続可能な都市研究会(イクレイ・カフェ)を開催しました(7月13日)

 「持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム(IGES・UNU-IAS 主催、イクレイ日本後援)」の昼食時間を活用して、イクレイ会員自治体の皆様と同フォーラム参加者や関係者の方々とのネットワークミーティング(交流会)を開催しました。
 環境未来都市推進委員会 村上周三座長、国際グリーン購入ネットワーク 中原秀樹名誉会長をはじめ、内閣府、環境省、在ドイツ日本大使館、世界銀行グループ、IGES 研究員など、日頃から自治体の持続可能な発展のために取り組んでおられる自治体応援団の皆様にご参加いただき、総勢約 50 名でサンドイッチをつまみながら、現在進めておられる取組や課題などを自由かつ活発に情報交換することができました。

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イクレイ日本共催 「第5回地球温暖化に関する中部カンファレンス~緩和と適応へのアプローチ:持続可能な地域づくりを考える~」を開催します(9月1日、名古屋)

 中部地方環境事務所は、地球温暖化対策を推進している自治体、事業者等を対象に、「地球温暖化に関する中部カンファレンス」を開催しています。第5回カンファレンスでは、イクレイ日本による共催で「緩和と適応へのアプローチ:持続可能な地域づくりを考える」と題し、国内のイクレイ会員自治体による地球温暖化の緩和・適応に向けた取組をご紹介いただくとともに、どのように持続可能な地域づくりを推進していくのか、ディスカッションを行う予定です。

【武蔵野市】武蔵野市はエネルギーの地産地消を推進します

 武蔵野市では平成27年12月に第四期環境基本計画を策定しました。第四期環境基本計画では「スマートシティむさしの」の構築を大きな目標に掲げており、本市のような既成市街地におけるエネルギーの地産地消を積極的に進めていくことが、主要な方針のひとつです。
 エネルギー施策では、平成6年度より再生可能エネルギー利用・環境学習・防災機能強化等の観点から計画的に公共施設への太陽光パネルの設置を進め、平成27年度で全市立小中学校への設置が完了しました。平成28年度は図書館や新武蔵野クリーンセンター(仮称)の屋上への太陽光パネル設置の他、地中熱を活用したエネルギー設備の設置を進めています。
 また、平成29年3月に稼働開始予定の新武蔵野クリーンセンターは、ごみ発電で電気を生み出し、同施設で使用する他、周辺の市役所本庁舎や総合体育館へも電気を供給します。ガスコージェネレーション設備も導入し、災害時にもエネルギーを供給できるシステムにすることにより、低炭素で災害にも強い施設づくりをめざします
 第四期環境基本計画では、より多くの市民・事業者等、関係者の皆さんに環境への関心をもってもらうために、「環境情報発信の充実」も重要な目標としており、今後も効果的に情報を発信していきたいと考えています。
 (武蔵野市環境部環境政策課計画係 永嶋久人)

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第四期武蔵野市環境基本計画

市立小学校に設置されている太陽光パネル  (写真提供:武蔵野市)

【横浜市】「仮想の発電所」(バーチャルパワープラント:VPP)を公民連携で構築

 横浜市では、横浜スマートシティプロジェクト(YSCP)の実証成果を生かして、公民連携で実装化の取組を推進しています。
 このたび、横浜市・東京電力エナジーパートナー(EP)株式会社・株式会社東芝の3者が協力して、電力のピーク需要に対応するため、地域に多くの蓄電池を設置し、一つの発電所のように使う新たな仕組み「仮想の発電所」の構築に向けて、基本協定を締結しました。事業協定締結期間は、平成30年3月31日までとなります。
 この取組を通じて、現在国が目指している節電取引市場(2017年に予定)の形成に貢献していきます。
 事業概要は、地域防災拠点に指定されている市内小中学校(各区1校、全18校を予定)に、東京電力EPが10kWhの蓄電池設備を設置し、東芝が開発したシステムで遠隔操作し、平常時には電力の利用量調整(デマンドレスポンス)として東京電力EPが活用し、非常時には防災用電力として横浜市が使用します。
 この取組を「スマートレジリエンス・バーチャルパワープラント構築事業」として、国庫補助事業も活用しながら、日本初のモデルとして発信、展開していきます。
  (横浜市温暖化対策統括本部 プロジェクト推進課)

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(写真提供:横浜市)

【横浜市】「第6回『環境未来都市』構想推進国際フォーラム」が横浜で開催されます


 世界共通の課題である環境問題・超高齢化の課題解決に向けて、国内外の都市や有識者が議論を行う国際会議です。
 本年度は、「地方創生に向けた『まちづくり』~誰もが暮らしたいまち~」をテーマに、次のとおり横浜で開催されます。講演では、まちづくり全体(環境・健康・空間デザイン・国内外連携など)に関し、国内外の都市の取組が紹介されます。是非ご参加をお待ちしております。
  • 開催日時:平成28年8月30日(火) 9時30分~18時00分(予定)
  • 会  場:パシフィコ横浜会議センター(西区みなとみらい1-1-1)
  • 主  催:内閣府・「環境未来都市」構想推進協議会
  • プログラム概要:基調講演、全体セッション「誰もが暮らしたいまち」、分科会「新しいモビリティによる新たなライフスタイルの創出」ほか3分科会 など
詳細、参加お申込み方法は、フォーラムホームページでご覧ください。
 
問合せ先:横浜市温暖化対策統括本部 環境未来都市推進課
TEL: 045-671-4107 fax: 045-663-5110      
email:on-futurecity@city.yokohama.jp      


 

台湾・高雄市、「エコモビリティフェスティバル2017」の実践エリアを哈瑪星地区に決定

 イクレイでは、2年毎にエコモビリティフェスティバルを開催しています。同フェスティバルでは、開催期間中の1ヵ月間は、開催都市が指定する区域における自動車通行を制限し、公共交通機関、歩行、自転車など、環境に配慮した交通機関の利用を促進し、「エコ・モバイル」な将来像を参加者の皆様に体験していただくことを目的としています。本フェスティバルはこれまでに、南アフリカ・ヨハネスブルグ(2015年)と韓国・水原(2013年)で開催されています。
 来年10月に開催予定の「エコモビリティフェスティバル2017」は、高雄市(台湾)が主催し、フェスティバルを実施する対象区域に、哈瑪星(はません)地区が選ばれました。同地区は、高雄市の交通や経済の中心として栄えた歴史あるエリアとして知られており、現在は観光スポットとしても親しまれています。
 高雄市はフェスティバルの開催に向けて、今年から説明会などを行い、市民との協力を進めているところです。 

イベント

一般社団法人イクレイ日本
(イクレイ-持続可能性をめざす自治体協議会)


〒105-0003
東京都港区西新橋1-14-2
新橋SYビル4F
TEL: 03-6205-8415
FAX: 03-6205-8416

Email: iclei-japan(at)iclei(dot)org
URL: www.iclei.org/japan

イクレイについて


「イクレイ(ICLEI)-持続可能性をめざす自治体協議会」は、持続可能な社会の実現を目指す1,500以上の自治体で構成された国際ネットワークです。気候変動対策、低炭素社会づくり、生物多様性の保全、スマートインフラ構築、グリーン成長などの分野で、自治体の連携を促し、地域主導の革新的取り組みを支援することにより、グローバルレベルの諸課題の解決に貢献することを目指しています。
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