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イクレイ日本 eニュース
イクレイ日本e-ニュース第9号 2016年3月2日
イクレイ日本e-ニュース第9号をお届けします。
この
メールはイクレイのメールニュース配信をご希望いただいた方及びイクレイスタッフが名刺交換させていただいた方へ配信しております。

レジリエントシティズ・アジア太平洋会議2016がマラッカ(マレーシア)にて開催されます

 昨年バンコクで開催された第1回会議に続き、第2回レジリエントシティズ・アジア太平洋会議が3月2-4日にマレーシアのマラッカで開催されます。イクレイがマラッカ州政府等の協力を得て開催する本会議には、アジア太平洋地域の気候変動適応を主テーマとして、約300の自治体代表や、各関係機関が集う予定です。日本の自治体からは、北九州市と横浜市が参加し取組を紹介します。(詳細(英文)



エコモビリティワールドフェスティバル2015の様子がビデオになりました

 2015年10月に南アフリカのヨハネスブルグ市で開催されたエコモビリティワールドフェスティバルの様子がビデオになりました。持続可能な交通をテーマにした本国際イベントには、30カ国から15,000人を超える参加者が集いました。ビデオ(英語)では、市の中心部の車両を規制し徒歩通勤を奨励するなど、会期中に実施された様々な取組みの様子がご覧いただけます。また本フェスティバルの報告書も発行されています。(こちら(PDF/英語)

イクレイヨーロッパが実施する欧州の適応策事業を訪問調査しました

 イクレイ日本は、文部科学省の「気候変動適応技術社会実装プログラム」の下で法政大学からの委託を受け、欧州都市の気候変動適応政策に係る調査を実施しています。本調査の一環で、2月上旬にヨーロッパを訪問し、現地でイクレイ等が取り組む適応関連事業の最新動向について情報収集を行いました。

 欧州には、気候変動適応策の推進を公約する自治体による「Mayors Adapt」の枠組み(現在149都市が署名済)等もあり、都市単位の適応事業が各地で数多く行なわれています。一方注目すべきは、これらの実践的な取組を支える研究事業やモデル開発が、分野横断的かつ多様なセクターによる参加型で推進されているところです。RAMSES事業(2012年-2017年)は、13の研究機関や専門団体によるコンソーシアム体制で進められており、都市を対象に、気候関連データやコスト分析などをより実用的な形で提供すること狙いとしています。イクレイは、政策調査や関係者ワークショップの開催を通じて、研究機関と都市政策担当をつなぎ、都市側のニーズの伝達とともに研究成果を都市対策に反映する役割を担っています。
 ほかにも、中小規模の都市が利用できる標準的アプローチやツール開発を目的とした事業(
RESIN(2015-2018年))や、ハードインフラの整備のみでなく社会的なソフトインフラ面を包括した総合的な適応モデルの開発をねらいとした事業(Smart Mature Resilience(2016-2019年))など新しい動きも見られました。

イクレイヨーロッパ事務所



RAMSES事業ウェブサイト(英)

北九州市と共に、プノンペン都を訪問しました

 イクレイ日本では、環境省が実施する「アジアの低炭素社会実現のためのJCM(二国間クレジット制度)案件形成可能性調査」の担い手となる、アジアと日本の自治体による新たな連携を推進する事業を実施しています。1月28日に開催した自治体マッチング会合を経て、都市間連携について更に検討するため、北九州市がプノンペン都(カンボジア)を2月8日(月)~12日(金)に訪問しました。
 低炭素都市づくりに向けて今後協力が可能な分野や具体的な事業等について、プノンペン都やカンボジア王国の関連部署・省庁との協議が行われました。              

第8回イクレイ持続可能な都市研究会(イクレイ・カフェ)を開催しました(2月15日)

 イクレイ日本では、会員自治体の皆様と定期的に交流する機会として、イクレイ持続可能な都市研究会(イクレイカフェ)を開催しています。第8回イクレイ・カフェは、「イクレイの世界イニシアチブ/ネットワークの積極的活用」をテーマに、2016年に予定されているイクレイ関連の国際会議について情報を共有し、関心の分野や参加にあたっての課題等について、会員の皆様と意見を交換しました。                   詳細

「環境的に持続可能な都市ハイレベルセミナー」に参加します

 東アジア首脳会議環境大臣会合参加国による「環境的に持続可能な都市(ESC)」をテーマにしたハイレベルセミナーがベトナムのハノイ市で3月3~4日に開催されます。2010年から始まり今回が第7回目となる本セミナーでは、SDGs(持続可能な開発目標2030アジェンダ)の実現に向けて、各自治体がどのように取り組んでいくのか、また都市間協力をどのように強化していくのかが主な焦点となります。日本の自治体からは、大阪市、北九州市、横浜市が参加します。詳細(英文)

東京都のキャップ&トレード制度 基準年度比25%削減を達成

 東京都は、環境確保条例に基づき、大規模事業所に対する「温室効果ガス排出総量削減義務と排出量取引制度(キャップ&トレード制度)」を2010年度から開始しました。対象となる都内の約1,300の大規模事業所は、前年度の温室効果ガス排出量実績や削減計画を毎年度提出することになっています。このたび、第1計画期間の最終年度にあたる平成26年度の削減実績が集計され、対象事業所の総床面積が増加する中でも基準年度比25%の排出削減を達成しました。 (詳細)

対象事業所の総CO2排出量の推移

仙台市 仙台防災未来フォーラム2016を開催します(3月12日)

 「第3回国連防災世界会議」の開催から1周年の機会に、仙台・東北で復興や防災・減災に取り組んできた市民、行政、研究機関の関係者等が集い、活動事例などを発表するとともに、国連防災世界会議で採択された「仙台防災枠組2015-2030」を踏まえて、仙台・東北から未来に貢献する防災推進のために何ができるのかについて考え、発信します。(詳細)


カナダのWWFアースアワーシティチャレンジの最終選考にエドモントン市とサーニッチ市が選ばれる

 WWF(世界自然保護基金)が国際的に展開する、再生可能エネルギーや気候変動対策を進める都市の表彰プログラムであるアースアワーシティチャレンジのカナダにおける選考において、バンクーバー市と並んでエドモントン市とサーニッチ市が最終選考に残っています。エドモントン市とサーニッチ市は、イクレイがEUから受託して実施する都市政策交流プログラムの参加都市としても、低炭素化や新たなエネルギー政策に積極的に取り組んでいます。

リュブリャナ市(スロベニア)がヨーロッパグリーン首都2016を受賞

 イクレイ会員のリュブリャナ市(スロベニア)が、昨年のブリストル市に続き、ヨーロッパグリーン首都2016を受賞しました。リュブリャナ市は市域の緑化やエコモビリティを推進するとともに、廃棄物政策でも高いリサイクル率を実現し、これら総合的な政策が評価されました。 
イベント

一般社団法人イクレイ日本
(イクレイ-持続可能性をめざす自治体協議会)


〒105-0003
東京都港区西新橋1-14-2
新橋SYビル4F
TEL: 03-6205-8415
FAX: 03-6205-8416

Email: iclei-japan(at)iclei.org
URL: www.iclei.org/japan

イクレイについて


「イクレイ(ICLEI)-持続可能性をめざす自治体協議会」は、持続可能な社会の実現を目指す自治体の国際的なネットワークで、世界各国より1,000を超える様々な規模の自治体が参加しています。気候変動対策、低炭素社会づくり、生物多様性の保全、スマートインフラ構築、グリーン成長などの分野で、自治体の連携を促し、地域主導の革新的取り組みを支援することにより、グローバルレベルの諸課題の解決に貢献することを目指しています。
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