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ニュースレター | 2019年11月号

【マーケット概観】

株価は好調、実体経済は不調



米中貿易戦争の緊張がいくぶん和らいだこと、米連銀が大方の予想通り0.25%の利下げを実行したこともあって10月は9月と比較して主要証券市場において2-3%前後の上昇となった。とはいえ米中貿易戦争は解決への道筋がいまだ不透明なこともあって株価の上値は重い。また連銀のパウエル議長は「現在の金利水準が望ましく、景気が明らかに悪化したと見られる兆候がない限りこれ以上金利を下げない」旨発言しており、少なくとも年内の追加利下げはないとみてよい。

とはいえ実体経済のほうは引き続き芳しく状況が続いている。アメリカは第三四半期の成長率は1.9%、2019年年間通してでは2%を下回るだろう。そして2020年ではさらに落ち込み、1.5%前後の水準になると予想する。さらに中国は、昨日14日の速報では2020年の成長率がついに6%を切ることが報道されリーマン・ショック以降の世界経済の両輪を失うこととなる。

そして日本は消費税増税の痛みがじわじわと効き始めるころだから、もともと1%前後であった成長率が0%前半台になることも避けられないだろう。株式市場が好調なことが唯一の救いではあるが、先行きは暗い。

(アメリカ、ヨーロッパと好調が続く。新興諸国と日本はやや出遅れ)

一度落ちて、また戻る



では、どれくらいこの状態がつづくのか。

答えは分からない。3ヶ月間かもしれないし3年間かもしれない。しかし、一つわかっているのは私たちはいま景気サイクルの最後のほうにいるが、最終段階では景況感はもっと悪くなり多くの企業が倒産し、経済は再生を迎えるということだ。来年2020年を終えるころから景況感はますます悪くなってくるだろう。そうなると景気サイクルの最後のほうである。株価は落ち、失業者が上昇し、世相が悪くなる。そこまでくると、次の再生への芽がいぶきはじめる。

このサイクルは資本主義が人々の欲望を源泉としてドライブする限りなくならないと思う。人は100万円稼ぐと次は1,000万円、1億円と無限に欲し続けるものだからだ。

ポートフォリオ


スタンスは先月から変更はない。景気減速の速度を見ながら、もし経済のカタストロフが早めに来るようなことがあれば保守的なポートフォリオを組む。現状、まだまだそのカタストロフには程遠い。
 

今月のお悩み相談


【ご相談】積み立て停止後にまとめて支払い!?

ロイヤルロンドンのQuantumを契約しています。積み立てが少し苦しくなったので、2年間だけ積み立てを停止したい旨を紹介者に伝えました。

すると、停止は可能だが、再開時には2年分をまとめて支払う必要があると言われました。これは実質停止とは言えないと思うのですがこのようなルールはあるのでしょうか?



【IFAスイッチからの回答】 積み立ての再開は再開月から支払い可能です

通常の積み立て投資商品の場合、積み立て停止後の再開はその月分からの支払いとなります。但し、初期口座期間内(一般的には2年〜3年)の場合は、停止そのものができませんので、停止というより未払い状態となりますが、初期口座期間分の積み立てについては支払う必要があります。

また、積み立ての停止には、停止期間中のみ別の管理手数料が取られたり、ドルコスト平均法を活かせないなどデメリットがありますので慎重に検討しましょう。
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今のIFAと連絡が取れない、代理店と連絡が取れない、運用状況がわからない、手続きをしようとしてもレスが遅すぎて進まない、今のポートフォリオ(ファンド)でいいのかどうか不安など、積み立て投資をされていてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。メール、Skypeでの無料相談を受け付けています。

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【目次】
誤解1. IFAってすごい能力の持ち主なんでしょ?
誤解2. 年利10%はカタイって聞いたけど?
誤解3. 英語が分からなくても問題ないんでしょ?
誤解4. 積立は数年過ぎれば止められるんでしょ?
誤解5. とにかく長く契約すればいいんでしょ?
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